クチーナインテグラーレ「ペコリーノと魚介のアブルッツォ」開催

ペコリーノと魚介のアブルッツォ

2005年より定期的に開催している「クチーナ インテグラーレ」。

「クチーナ インテグラーレ」の意味は、「全体と関連する食」。

「日本と地球の土と環境の将来を考えながら、今日のメニューを考える」という、シェフの大切にしていることを具体的な形にする活動のひとつです。

各回ごとに決めたテーマをもとに、コース料理を食べていただいています。

今回のテーマは「ペコリーノと魚介のアブルッツォ」。

ローマから三時間、アドリア海にでると、アペニン山脈の主峰グランサッソがそびえ立つアブルッツォ州です。

羊の飼育が盛んなので、チーズも羊乳。広く海に面しているため魚介も豊富な地方です。

大きな都市もない田舎の景色がひろがる地方ならではのチーズと魚介の素朴な郷土料理をご用意いたします。

開催日は、4月19日(金)、20日(土)、26日(金)、27日(土)のディナーとなります。
アリアラルゴデルソーレの会員登録に関わらず、お気軽にお越しください。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。